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「ルイ13世」の物語

王室・皇室御用達

ルイ13世は、19世紀末から、オーストリア=ハンガリー帝国(1898年)、バイエルン王国(1903年)、スウェーデン王国(1956年)をはじめとする国の王室・皇室御用達に任命されました。

最近では、1980年代に、ウィンザー城のGuards Polo Clubで、マルティーヌ・エリアール・デュブルイユ自身の手からウェールズ公にルイ13世のデキャンタが贈られました。

世界中で愛されるルイ13世

1875年、早くもレミーマルタン社はルイ13世を収めた最初のケースを世界中に輸出し始め、スカンジナビア諸国やオーストラリアにまで送り出しました。1880年代末には、インド、インドネシア、日本、中国などのアジア大陸、そして南アフリカに出荷されるまでになりました。

名声ある場所

フランスで最初にルイ13世の大使となった場所のひとつに、ホテルリッツがあります。最初の注文があったのは1935年でした。その2年後、シカゴのある有名なクラブでは、グラス1杯のルイ13世が当時の50ドル。単にコルク栓の香りを嗅ぐだけでも1ドル支払わなければなりませんでした。

瞬く間にルイ13世の噂や評判が世界中に広まり、ほんの数十年で、最も名高く時代を超越した場所で楽しむことができるようになりました。1982年に、パリの有名なレストラン「トゥールダルジャン」が創業400年の記念にルイ13世を選んだことを覚えている方もいらっしゃるかもしれません。

著名人物

1945年、フランスでは、ド・ゴール将軍とその参謀が、ドイツ占領軍からの解放後最初のクリスマスを祝うためにルイ13世を注文することにしました。他の政治家たちもこれに続きます。中でもウィンストン・チャーチルは、1951年の総選挙での政治的勝利を祝ってルイ13世を数ケース注文しました。

最近では、1983年に、ラリー・ホームズが世界ヘビー級王座の獲得を祝してルイ13世で乾杯しました。1986年には、アメリカツアー中の有名なイギリス人シンガーが、シカゴで一泊する折に、街全体で、メニューにルイ13世があるレストランを探して予約するよう随行メンバーに頼んだといいます…

素晴らしい出来事

パリ、1900年。ルイ13世は、パリ万国博覧会での公式発表とともに、20世紀に向けて最高のスタートを切りました。